いつ起こるかわからない地震。強い揺れや液状化現象に伴い、給水・排水管や下水道処理設備が破損すれば、長期間の断水になることが想定されます。また停電により、マンション・高層ビルに水を供給するポンプが作動せず断水になることもあります。
内閣府の中央防災会議では、大地震が起きた場合、広域に被害が及び、被災地に支援が行き届かないというケースを想定し、1週間分以上の簡易トイレの備蓄をするよう求めています。
４００cc の尿に吸収シートを入れた場合
※吸収シート入り処理袋の使用は、1袋につき大便の場合は1回、小便の場合は2〜3回が目安となります（成人1回の尿量は約200〜400ccと言われています）。吸収シートは、800ccの尿量を吸収できますが、不特定多数でご使用の場合は、1回ごとに取り替えることをおすすめします。
※各自治体により処分方法が異なりますので、ご購入前に処分方法をご確認いただき、
条例に従って処分をしてください。
吸収シート入り処理袋の使用は、1袋につき大便1回、小便の場合は2〜3回が目安となります。
- 断水を経験した多くの方が、簡易トイレが必要であると答えています。
ご自宅で使える簡易トイレを提案します。 - ポンプ、電気系統が復旧するまで、給水もされません。高層階から1階まで降りるのは大変。そこで、住居内で使える簡易トイレを提案します。
- 仮設トイレは和式が多く、足腰の弱い方には不便です。当社では洋式タイプの提案も可能です。
- 「業務を再開しても、トイレは使えないまま…」というときのために、簡易トイレを提案します。
- 仮設トイレでは費用が高く、片づけが面倒。簡単にセットできて、持ち運びに便利な簡易トイレを提案します。
- ポータブルトイレ使用後の後処理が面倒な場合に便利な、処理袋を提案します。
